新着情報｜用賀の歯医者で歯周病、噛み合わせ、
インプラント治療なら「髙橋歯科醫院」

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こんにちわ。
ようやく春到来ですね。3月になります。東京ではここの所、春一番が吹き暖かい日や雨模様の日が続いています。冬型の気圧配置が崩れ、春の訪れを告げているようです。
一方、世間ではようやく企業業績が上向いたと言うニュ–スもありますが、高校生や大学生の就職率など現実にはまだまだ冬の厳しさが続いているようです。当院でも真っ黒だったアポイント帳（面）の空きがめだつようになっています。

こんな時期ではありますが、決まり事はきちんきちんと順番に進んでいきます。3月と言えば「卒業式」の季節ですね。これを読んで頂いている方々の身近にも「卒業」そして「入学」を控えていらっしゃる方が居られるのではないでしょうか？
実は、当家にも娘が二人居りまして。下の娘は中学校を卒業に、上の娘は高校を卒業になります。二人とも『渋谷教育学園渋谷中学高等学校』という（ちょっと、変な名称でしょ？渋谷のかのピンクドラゴンのちょい先にあるんです。）中高一貫校に行っていますので、下の娘はそのままエスカレーターですが上の娘は正真正銘の「卒業」です。娘達の幼稚園のお弁当作り（訳あって・・・・）からしていた父親としては感無量のです（涙／苦笑）。さらに、大学受験で志望校に合格すると、京都の方に行ってしまうので、一足早く『娘の結婚式に際した父親の心境』になったりして・・・・・。
完全な親バカですね。

下の娘も、上の娘もすっかり、「高橋歯科医院」を継ぐ気と適正は無い様なのでそれはそれで仕方が無いのですが、「高橋歯科医院」を信頼し通い続けいる患者様のお世話を末永くお手伝いさせていたくための、手立てをそろそろ考えねばと感じている今日この頃です。それだけ歯科医療というのは二代三代にわたってお付き合いが続く事を私は父の仕事を継ぎ、よく分かっていますし、それがまた私どもの喜びでもあり誇りでもあるのです。

「高橋歯科医院」も時代の荒波に揉まれながらも何とかこの用賀の地で52年間歯科医療を提供してこれました。オフィスの名称は変わるかもしれませんが、次の50年に向けて皆様方の口腔の健康＝口福（幸福）のお手伝いを出来るよう研鑽と誠実さ、そして進化と改革をし続けたいと考えています。