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2014/07/10[院長コラム]第一回PDS研究会ケースプレゼンテーション 開催される

こんにちは
梅雨真っ直中の7月6日(日曜日)奇跡に近い良好な天候のもと、東京医科歯科大学 鈴木章夫記念講堂にて 第一回 PDS研究会ケースプレゼンテーション が開催されました。
PDS研究会は設立から26年が経つ歯科衛生士を中心とした歯科医院のすべてのスタッフが共に研鑽するスタディーグループです。今まではグループ内での 隔月の例会でのプレゼンテーションが中心でしたが、今回PDS研究会のことをもっと知ってもらおうと言う主旨でオープン参加の講演会となりました。当日は 300名近くの熱心な聴講者で講堂は埋まり、5歯科院の20年以上の経歴を持つ歯科衛生士と院長のプレゼンテーションが披露されました。
歯科界が様々な意味で厳しい状況の現在において、25年の長期症例のを診れる歯科衛生士を育つオフィス運営の秘訣や長期症例の勘所が興味深く披露されました。
聴講者の中には歯科衛生士の卵である学生さん達も混じり、歯科衛生士と言う職業に誇りを感じるとともに、希望と夢ある将来への展望を持つ事が出来たという嬉しい感想も頂きました。
講演会の後は、講堂のあるタワー26階で外部からの参加者も加え楽しい一時や臨床への熱い語らいが繰り広げられました。
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私は プレゼンテーションでの司会進行役を無事終了する事が出来ましたが、その後疲労のため翌日はもぬけの殻状態でありました。歳ですね〜〜。
これを機会にPDS研究会の仲間が増える事を願っております。