新着情報｜用賀の歯医者で歯周病、噛み合わせ、
インプラント治療なら「髙橋歯科醫院」

こんにちは

4月もふと気がつけば第三週、中旬になりようやく暖かい日が続く様になってきましたね。桜はそろそろ葉桜になり新学期を迎えたり新たな社会人としての毎日を送っている若人の姿も少しだけ落ち着いてきた様に感じるこの頃です。

私と言えば好ましく感じている「葉桜」を愛で、ようやく縮こまった背筋をまた二つに折って庭の草をむしり・5月連休後の様々な企画の準備をしています。其の中で診療室に大きな機材が二つ入り、そろそろと運用を開始しています。

最新・最高レベルの手術用歯科顕微鏡である　カールツァイス社製　EXTARO 300 MORA 　（エクスタロー　300　モラー ）と今歯科用として最も最新で汎用性の高いレーザー機器　MORITA社製 Erwin AdvErL EVO （アーウィン　アドベール　EVO）導入しました。

 

これによって従来より二歩も三歩も先を行く歯科治療が可能になりました。是非、皆さんに其の恩恵を受けていただきたいと思います。まず従来手術用顕微鏡は明るい拡大視野で精密な治療が可能（当院でも20年近く前から カールツァイス社製 OPMI pico を導入しています。）でしたが其の反面可動域が狭く根の治療の一部に使ったり、削る治療の確認に使用したりすると言う使用範囲の限定的な機器でしたが、新たに導入した　EXTARO 300 MORA　は其の視野の明るさと可動域の広さとあいまって其の応用範囲が非常に高まりました。無論それを使いこなすにはかなりのトレーニングが必要となり、正直いまだ私自身其のトレーニングの真っ最中ではありますが（なので内緒ですが、今は顕微鏡治療のアドバンテージがあるにもかかわらず皆さんの治療にサービスで使用しています。）、ごく近いうちに歯科治療やメインテナンス、歯石を取る予防など大部分の治療が従来より圧倒的に拡大されたそれ故精密な治療（今暫くの後はおそらく自費診療のみの対応）へとなります。

今のうちですよ（苦笑）！体感してください。

また、レザー　は今までとは全く異なるアプローチで虫歯の治療や根の治療。そして歯周炎の治療をはじめ様々な場面での活躍が期待されます。　痛みの少ない治療や従来より小さな侵襲で治療が可能となります。小さな侵襲の治療は総じて痛みや腫れが少なく歯や歯茎への負荷、もちろん患者さんご自身への負荷が小さくなります。さらに患者さんへの負荷が少ないと言うことは治りがいいとか治りが速いに繋がります。そして成功率が高まり予後がいい事になります。まずもっていい事だらけですよね！

では、何故？カールツァイス社製　EXTARO 300 MORA　と　MORITA社製 Erwin AdvErL EVO なのでしょうか！？実は手術用顕微鏡とレーザー機器はとても相性が良いのです。今まであれば重症な歯周病の治療は歯茎を切ったり縫ったりの対応が必要でしたが、それら二つの機器の取り合わせで歯茎を切らずに治療することが可能になりました。また、虫歯の治療も一段と精密で予後の良い治療が提供できる様になりました。先ほども書きましたが従来の顕微鏡であればそれはなし得なかったかもしれませんが　EXTARO 300 MORA　であれば其のが可能なのです。

春、年度始め、様々な新たな体験の一つにどうぞ髙橋歯科医院の最新のそして最も痛みの少ない治りの良い　カールツァイス社製　EXTARO 300 MORA　と　MORITA社製 Erwin AdvErL EVO　の治療を加えて下さい。　皆様の健康の回復と維持のため　髙橋歯科醫院は新たな取り組みを始めました。