新着情報｜用賀の歯医者で歯周病、噛み合わせ、
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さる、7月31日（土曜）から8月1日（日曜）にかけての2日間、神戸国際会議場にて第８回　咬合療法研究会総会が関西支部主催にて盛大に開催されました。
国際会議場は真夏の神戸そのままに熱い臨床を思うデンィスとやコースタッフ（拝辞にニスとやテクニシャン）のプレゼンテーションとそれらに関する熱いディスカッションとが2日間にわたり繰り広げられました。
今回は関西支部（坂口雄一支部長）のもと、今までに無い企画である、一日目午前の馬場悠男先生の教育講演『原始人から現代人、未来人までの「顔」を科学する』と2日目午前の4つの部屋に別れた分化会プレゼンテーションがとても盛況でした。分化会の二部屋では、歯科衛生士の発表や歯科技工士の発表があり、「咬合療法」の裾野の広がりや充実を物語る内容でありました。
その他、会員発表、インストラクター発表、そして恒例のインストラクターチャレンジ発表と患者さまのお口と健康を思う様々な歯科医師の苦闘と成果が目を奪う内容となっていました。
その治療方法は世の中に様々でしょうが、ここに集う人々の気持ちは一つであると、確認した2日間でした。