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2011/12/30[院長コラム]明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
今年は、年始の挨拶を色々と気にする方が多い様です。けれども、あえて『おめでとうございます。』です。何があろうと今年は前に進むぞ〜!!の気持ちを込めて新たな一年を迎えましょう。
さて、このHPも作成して丸5年が経っています。この時代、HPの鮮度はせいぜい2年と言われるている中で手前味噌ではありまが、かなり手間をかけたのでまだまだ内容的には比較される歯科医院のHPの質(勿論、HPだけでなく実質も 笑)をかなり凌駕していると思います。
しかしながら、それでも改めてコンテンツを読み返してみるとだいぶん時代にそぐわなくなってきている部分が気になります。なにより、この五年の間に私高橋泰樹という歯科医師の臨床スタンスが変化して来ている事は遺憾ともし難いのです。そしてそれはとりもなおさず、高橋歯科医院のスタンスの変化(進化)に他なりません。ならば、当院のフィロソフィーや臨床を表現しているHPも変化(進化)しなければならないのは当然の帰結です。
5年前はまだまだ、歯科医療のホスピタリティーは低いレベルでした。当院ではそれをとても高いレベルまでに高めたと自負しています。また、見せかけの審美歯科ではなく、歯ぐきから立ち上がる白い歯としての「本物の健康と美しさ」にこだわりました。しかし時代は流れ、ホスピタリィーや健康と美しさは当たり前になりました。(少なくとも当院では・・・・・)高橋歯科医院の歯科医療は次のステップへ進化します。 実はそこには私高橋泰樹が少しばかり歳をとったという事も関係していると思います。ここ数年、色々意味で人生を勉強させて頂きました。
さらに、昨年の筆舌に尽くし難い災害と事故の記憶も大きく影響しているでしょう。
まだまだ、当院の新しい歯科医療や臨床のイメージは私の脳の中だけであり、これから時間をかけてスタッフに伝え、共有しシステムとして新たに育てて行かねばなりません。そして、成熟させて行く必要があります。一仕事二仕事残っていますが、必ずや皆様の口腔の健康に今まで以上に寄与出来るものと確信しております。
昨年末にも少しばかりご披露しましたが、全てを語っていると少し長くなりますのでお正月のご挨拶としては野暮ですので今日はキーワードをあなたにプレゼントしますのでご容赦下さい。
「機能」「食育」「摂食・嚥下」「咀嚼」「生涯、口から食べる」
「かかりつけ医」「揺りかごから墓場まで」「健やかな成長と老化」そして「健康と美」
皆さんは、これらの言葉からどんな歯科医院を想像しますか?そんな歯科医療をどの様に思いますか。是非お聞かせ下さい。