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2015/01/22[院長コラム]今年一年の展望

こんにちは
本年も宜しくお願いします。
1月も後半になりましたが、皆さん新年気分は抜けましたでしょうか?私は24日の土曜日に地元の日本大学歯学部同窓会玉川支部の新年会や二月に入っても大学時代や中学時代のそして研修会の仲間との新年会にかこつけた飲み会があり、暫くお正月気分が抜けません(苦笑)。
ま〜それは冗談として、年末にお知らせした様に今年から少し臨床のスタンスを買えようかと思っています。大まかに言うと、フィールドを広げようと言う事です。
それは、歯科臨床のゴール設定と言う意味でです。従来から言っている様に歯科臨床の要は「炎症と力のコントロール」です。そして予防的には「炎症と力の リスクコントロール」ということになります。さらにはリハビリテーションという概念を導入し実践して行きたいと思います。
それは、患者さんの社会性や日常生活そして口腔機能としての摂食・咀嚼・嚥下リハビリテーションであります。
市井の歯科医師がどこまで患者さんに関われるのか?関わるべきなのか??よく分かりませんが、一人一人深く考え感じながら臨床を体現したいと思います。 自分自身の弱さや卑劣さなどを乗り越える苦しみを伴う臨床かもしれませんが、仕切れていない仕事を成し遂げたいと思います。
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写真は、昨日月一回の院内勉強会の代わりとしてスタッフと「用賀ケアマネ広場」へ参加後の食事会の様子です。初参加での「介護支援事例検討会」はチンブ ンカンブンで本人達曰く「私、なんでここに居るの??」状態だった様です。次回も参加させるべきかどうか迷っていますが、とりあえず、後会は楽しく飲んで 食べました(笑)。
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まあ、いずれにせよ、彼女達のおかげで高橋歯科医院が上手くいっている訳でして。心から有難うと言いたいです。